第6回 ワーク・ライフ・バランス大賞 大賞

株式会社アイエスエフネット公益財団法人日本生産性本部の「次世代のための民間運動~ワーク・ライフ・バランス推進会議」が主催する「第6回ワーク・ライフ・バランス大賞」にて大賞を受賞いたしました。

ワーク・ライフ・バランス大賞とは

企業・自治体・労働組合などでのワーク・ライフ・バランス推進における先進的ないし独自性ある組織活動や、地域・社会に貢献している普及支援活動を表彰することにより、ワーク・ライフ・バランスの取り組みを進展させることを目的として、2007年から開始されました。

受賞理由

「就職困難者も積極的に採用し、全員が各自の強みを活かせる就労環境を整備」

障がい者・フリーターなど就職困難な人々の雇用機会創出を図る「20大雇用」を掲げ、積極的に採用。多様化する社員を雇用するため、個々の強みを見出し、人に合わせた業務の切り出し、働く場所・時間に制約されない就労環境作りを推進。

社長自ら社員からの要望を吸い上げる会議を毎月実施。経営方針にて人生のプライオリティは「家族→健康→仕事→自己啓発」であることを明示。生活面での緊急時にも業務に支障がないように、業務2人体制を実施して対応。

育休取得者の復職率は2009年から3年連続で100%を達成。男性の育休取得者も2009年1名から2011年5名と増加。

なお、当社のワークライフバランス推進については、以下もご参照ください。
アイエスエフネット公式サイト ワークライフバランスページ 別ウィンドウで開きます

受賞を受けて

アイエスエフネットでは創業以来、就職困難な方への雇用の場の創出、及び多様で柔軟な働き方を支援し、社員一人ひとりが強みを活かして働き続けられるよう制度の整備に取り組んで参りました。 アイエスエフネットでは今後も社員のワークライフバランスの更なる向上と、多様な働き方を支援し、当社の大義であるE&E(Eco & Employment)の更なる推進を図って参ります。