2019年、使う手帳はもう決めた? 社会人の手帳特集
毎年この時期になる、来年の手帳はどうしよう?と悩む方もいるのではないでしょうか?
子供が3人になってライフスタイルに少し変化があった私もそんな一人です。
そこで、アイエスエフネットの社員がどんな手帳を愛用しているのか伺ってみました。
ほぼ日オリジナルからほぼ日Weeklyに変更
営業企画本部 人材管理部の鈴木愛さんは、今年の4月、育休から復帰したばかり。社会人になってから、お兄さんが毎年プレゼントしてくれる「ほぼ日オリジナル」を使っていましたが、最近は保育園の送迎時の荷物も多いのでコンパクトな「ほぼ日Weekly」に変更したそうです。
一週間が一覧できるページには、日々の細かいTODOや社内会議のメモ、覚えておきたい技術用語などがマス目にそってきれいに書き込まれていました。エンジニア出身の鈴木さんは、現在は人材管理部でエンジニアの管理業務を行っています。エンジニア一人ひとりのスキルや希望するキャリアにあったプロジェクトを調整したり、エンジニアのスキルアップのサポートをしています。
マンスリーのページは家族の誕生日や記念日を書くようにしていて、仕事のスケジュールやタスク管理にはGoogleカレンダーを使っているそうです。
目標達成シートを軸にしたマンダラ手帳
ITサービス第2本部 ITサービス部の元村さんは、営業としてエンジニアのキャリアをサポートしています。以前はアパレル業界で活躍していた職歴もあり、入社当時は教育部でビジネスマナーの講師もしていました。そんな経験からか、いつも笑顔できちっとしている元村さん。
愛用している手帳は人生とビジネスを豊かにするために開発された「マンダラ手帳」。高橋手帳や隂山手帳など色々試し、今の自分にはマンダラ手帳があっていると感じているそうです。
▲成りたい姿をイメージしTODOリストを記入したり、人生を俯瞰した計画やビジネス計画など、構想を立てながら1年を想像して書き込んでいるそうです。
俯瞰した人生計画からブレイクスルーして思考が深まるマンダラ手帳。このサイズが元村さんにはしっくりきているそうです。
目標を明確にしているからこそ、いつも笑顔で、前向きなのかもしれませんね!
万年筆ユーザーにおすすめ!上質な紙のクオバディス手帳
正方形の形が特徴的なクオバディスの「タイムアンドライフ」。万年筆のインクが滲まない上質な紙のクオバティスの「エグゼクティブ」のユーザーだった役員が、今年は少しプライベートの時間も意識したいと試験的に導入してみた手帳だそうです。
「会議の予定だけでなく、空き時間に何をやるかを考えることを大切に」と語る金さん。
ペンの色で社内会議、顧客会議など使い分けることで一目でスケジュールがわかるようにしているそうです。
▲クオバディスは世界で初めてバーチカルの手帳を作った会社。
スケジュールはもちろんびっしりですが、そんな中でもご家族との時間を大切にしようとするのは素敵ですよね。
社長といえば、未来ノート
代表の渡邉は、突然のトラブルで今日予定していたことが何もできなくなっても、2週間先の準備をしていれば、時間に十分余裕をもって対応できるということで、ノートに2週間先の予定を書いて管理しているそうです。「未来ノート」と呼ばれるこのノートの管理方法を実践する社員も多く、アイエスエフネットでは手帳よりもB5サイズのノートを使ってる人のが多いかもしれません。
▲普段から思ったことや、メモなども全てこのノートに書き留めているそうです。
まとめ
アイエスエフネットではGoogleのG Suiteを導入しているため、スケジュール管理はGoogleカレンダーで行っている方が多い印象でした。手帳は、タスクやメモ、目標、プライベートの予定の管理などに使われているみたいですね。
2019年、どんな手帳と一緒に過ごすか、考えるだけでもワクワクしました!