NIPPON IT チャリティ駅伝をボランティアでサポート

アイエスエフネットグループは、「世界一ボランティアを行うIT企業」を目指しています。1年を通して、「愛ぼら(愛のあるボランティア)活動」(オフィス周辺の清掃活動など)を行ったりしていますが、毎年この時期に開催されるNIPPON IT チャリティ駅伝(主催:NIPPON IT チャリティ駅伝実行委員会)には、運営ボランティアとして、毎年、役員をはじめ、多くの社員が参加しています。

々盛り上がる大会

大会当日の11月18日(日)は幸いにも晴天。参加者の想いも通じたのか11月とは思えない陽気でした。第9回を迎えた今大会は、エントリーした627チームの選手や3000人を超える応援の皆さまが集まり、会場となったお台場シンボルプロムナード、シンボルプロムナード夢の広場はいつも以上の活気にあふれていました。

会場では、元プロ野球選手の石毛宏典さんによる野球教室が開催され、開会式では、大会実行委員長のチャック・ウィルソンさんによる恒例のチャック体操で準備運動を行うなど、スタート前から会場は大いに盛り上がっていました。
▲恒例のチャック体操で準備運動。ややハードな体操で「走る前に疲れる?」という声も

23名のボランティアが参加して大会をサポート

アイエスエフネットグループは、第1回からランナーとしてだけではなく、ボランティアとしても大会に参加しており、今年は23名の社員がボランティアとして参加しました。本部のサポートをはじめ、一般のお客さまや応援にきた皆さまの誘導など、会場のあちらこちらにアイエスエフネットの社員を見ることができました。
▲おそろいの水色のユニホームで劇走!アゴが上がりながらも仲間の待つ中継地点を目指します!

参加したメンバーは早朝から集合し、閉会式後の片付けまで、休日をボランティア活動に費やしていただき、皆さんの活躍を誇りに思いました。また、ボランティアに参加していただいたメンバーの中には、アイエスエフネットの卒業生もおり、想いを共有することの大切さを実感すると共に、「利他の心」が浸透していることを本当に嬉しく思います。
▲実行委員長のチャック・ウィルソンさんと記念撮影

れからもボランティア活動を継続

アイエスエフネットグループでは、このような愛ぼら活動を継続的に行っていきたいと考え、11月、12月をボランティア強化期間としています。これからもさまざまなボランティア活動を行い、地域や社会に貢献していきたいと思います。