全国に広がる社内のサークル活動
アイエスエフネットでは、社員同士のコミュニケーション活性化を目指し、サークル活動を推奨しています。
普段の仕事中では業務で関わりのある部門や人とのコミュニケーションが中心となりますが、サークル活動を通じて、職種の違う方や業務ではあまり関わることのない方など、部門や役職に関係なくコミュニケーションを深めることを目的としています。
公認サークルは30サークル以上!
全国の拠点で活動する公認サークルは、すでに30以上のサークルが立ち上がっています。
フットサルやバドミントン、マラソンやスノーボードを楽しむスポーツ系をはじめ、ビリヤードやダーツなどのインドアながらアクティブなサークル。インド出身の社員が主宰するカレーサークルのようにグルメを通じて活動するサークルなどさまざまなサークルが立ち上がっています。
その中でも、アイエスエフネットらしいのが「自習サークル」。資格取得のために勉強しなければと思っているけど、一人ではなかなか進められないという社員が集まって、分からないことをすぐに誰かに質問できる環境にもなっています。名古屋支店では、経験も実績もあるエンジニアが先生となり、希望者を募っての勉強会も開催しているそうです。
部署・役職をまたいだコミュニケーション
東京本社で活動しているバドミントンサークルでは、営業サポート部門の女性社員を代表に、都内の体育館で週1~2回、終業後に活動をしています。参加者は営業メンバー、お客さま先で活躍するエンジニアなど、予定があえば、執行役員も参加しているそう!毎回10名ほど集まって活動しています。
名古屋支店には、ダーツサークルがあり、月に1回、活動しています。スポーツと違って年齢に関係なく誰が参加しても楽しめるサークルです。このサークルもバドミントンサークル同様、さまざまな部門のメンバーが集まって活動しています。
会社もサークル活動を支援
サークル活動の良いところは、仕事中には見ることのできない、その人の別の一面が見られることです。仲間のことをより良く知ることで、信頼関係が増し、業務にも好影響があるそうです。そのため、会社もサークル活動を推奨し支援しています。「サークル規程」というものもあり、サークル運営に伴う活動費として補助金という形で支援し、より良い職場環境作りを目指しています。
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