特集:ブランド動画 – 第2弾 – 制作の裏側をレポート!
皆さん、こんにちは!
戦略広報課の田村です。
先日、アイエスエフネットのブランド動画 第2弾「その先のITがある」篇 を公開しました。
ブランド動画「その先のITがある」篇 、アイエスエフネットの多様なキャリアにフォーカスし、弊社の魅力の一つでもある仕事とプライベートを両立できるライフ・ワーク・バランスをテーマに、アイエスエフネットとそこで活躍する社員の皆さんの魅力をお伝えするために制作しました。
公開に伴い、実際に制作のサポートをしていた私から、ブランド動画制作の裏側を徹底レポートしますそれではどうぞ!
監督との初顔合わせ!
この写真は、出演者(アイエスエフネット社員)と制作会社の顔合わせを行ったときのものです。
制作会社は数多くのCMやMVを制作しているダンスノットアクト、監督は北海道を舞台にした短編映画で「第12回札幌国際短編映画祭」で特別賞(アミノアップ北海道監督賞)を受けたオオサカ監督が引き受けてくださいました。
初めてお会いするプロの方々に、私も出演者もとても緊張していました。
弊社社員の自己紹介が終わると、監督から今回の動画の概要の説明をしていただきました。
そして早速、主演者へのヒアリング!
一人一人と丁寧にヒアリングされる姿からは、今回の作品に対する熱意が伝わってきました。監督、制作会社の皆さんが、弊社の想いを汲んでいただき、熱い想いをもって対応してくださるため、弊社社員もとても真剣に受け答えをしていました。
そんな皆さんの様子をみていて、今回の動画の完成が非常に楽しみになりました!
撮影日当日!
この日は快晴に恵まれ、朝から行ったランニングのシーン、愛犬と戯れるシーンの撮影はとても爽やかで素敵なものになりました。
写真のワンちゃんは、出演者の社員が実際に飼っている愛犬を連れてくれました!
オフィスでの撮影はさまざまな機材を使用し、行われました。
照明やその光を反射させるレフ版、撮影カメラと通信しリアルタイムでモニタリングを行うためのモニターなど、本当にたくさんありました。
プロの使用する数々の機材に終始、圧倒されます!
印象に残った特殊な撮影
撮影の中にはただカメラを回すだけでなく、スムーズなカメラワークを生み出すためにカメラをレールに乗せ、移動しながら撮影を行うものなど特殊な撮影がたくさんありました。
中でも特に印象に残ったのが、アクリル板を使った撮影でした。
アクリル板を使用し、反対側から撮影することで、文字を書く人を正面から見せる面白い撮影手法です。
さらにアクリル板に付箋などを張り被写体に近づいたり、遠ざかって撮影することで立体的でかっこ良く見える、とても印象的なシーンとなりました。
こういった撮影のシーンを一つとっても、斬新なアイデアや工夫が施されており、プロの凄さをひしひしと感じました。
ブランド動画オリジナルソングの制作
ブランド動画の映像に加え、バックで流れるBGMもアイエスエフネットのオリジナルのものを制作しました!
作曲はミュージシャンとしても活躍されている直枝 政広さんが引き受けてくださいました。
オシャレなレコーディングスタジオ内で大きなスピーカーから流れる音は、高音質かつ大迫力で圧倒されます!
また演奏者や、レコーディングエンジニア、音楽プロデューサーの方々の連携が素晴らしく、洗練されたチームワークに感動しました。
- 監督:逢坂 芳郎さん(企業ムービー、CM、短編映画など)
- カメラマン:松尾 真哉さん(企業ムービー、CM、短編映画など)
- 作曲:直枝 政広さん(ミュージシャン、音楽プロデューサー、バンド活動など)
- 総合制作:ダンスノットアクト社(某グループのラストLIVEの映像制作など、実績多数)
まとめ!
ブランド動画制作の裏側はいかがだったでしょうか。
たくさんのプロの方々にご支援いただき、会社の魅力がぎゅっと詰まった素晴らしい動画になりました!
微力ですが、私もその一員になれたことを誇りに思います!
まだご覧になっていない方は、ぜひ動画をチェックしてみてください!
ブログでは公開しきれなかった情報は、アイエスエフネット公式インスタグラムや今後YouTubeにて公開予定のブランド動画のメイキングをチェックいただければと思います!
■アイエスエフネットブランド動画
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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。