【第7回YECブログリレー】新卒入社から5年で管理職！YECのキャリアパス事例

皆さん、こんにちは！
YEC2期生の渡辺です。

YECブログリレーは今月で7回目となりました。
今回は、1月から管理職になった私のキャリアパスについて紹介します。

本記事を通して、YECへの理解が少しでも深まれば、大変嬉しいです！

YECとは？
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、YECとはアイエスエフネット独自の制度で「Young Executive Candidate（若手幹部候補制度）」のことです。

YECに任命されると、若手社員のうちから会社のコア業務に関わることができます。また経営層や管理職とともに業務を行い、スキルアップしていくことで、管理職やスペシャリストを最短で目指すチャンスが与えられます。

新卒入社から5年目までのキャリアパス
私は2019年4月に新卒としてアイエスエフネットに入社し、名古屋営業部に配属となりました。有難いことに、2021年にYEC2期生に選抜され、2023年には名古屋営業部の副部長に任命いただきました。

そもそもYECは管理職への近道となる制度ですが、実際に管理職になるまでどのような業務をしていたのか、何が評価されているのか分かりにくい部分があると思います。

私がどのような流れでキャリアを積んだのか、少しだけご紹介します。

1年目～2年目
ITについて無資格未経験で入社したため、当初は知識の習得を重点的に行いました。
その成果として、営業職ではあるものの、技術系の資格を複数取得しました。
（取得資格：LPIC level1、Comptia Cloud+など）

周りの方々に助けていただきながら、営業としての目標数字達成や支店内でのプロジェクト運営など積極的に取り組みました。

結果として、これまでに下記のような賞をいただいています！

成果を残しつつ、社内のさまざまな活動に手を挙げて参加していたこともあり、YEC候補として推薦いただいたのかと考えています。

3年目～4年目
YEC2期生として任命を受け、会社のさまざまな取り組みに参加いたしました。

正直、「本当に会社経営に関われるのか？」と疑問に思っていた部分もあったのですが、経営幹部の方と会社の制度や方針、施策に直接関わらせていただき、責任や業務量が大きく増えたことに驚きました。

その分やりがいや知識、経験も増え、共にYEC活動を行った2期生のメンバーとは強いつながりが生まれたと思います。

活動内容は以下の通りです。

営業部内でも、引き続き成果を出すことに注力していました。
社外向けセミナーの企画立案を担当し、社内外の方にご協力いただきながら、オンサイトとWebのハイブリッドでセミナーを行ったこともありました。

YEC活動での成果、営業部内での成果の両面を評価いただき、2023年1月から管理職になることが出来ました！

最後に
アイエスエフネットのYEC制度は、若手社員がキャリアアップのチャンスを掴むことができる制度になっています。
今回ご紹介した通り、新卒入社から5年目で管理職になることも実現可能です！

弊社には、性別・年齢・国籍・障がいの有無に関係なく、頑張る方を応援し評価する社風と、それを実現する制度が整っています。
アイエスエフネットの魅力の一つは若手が活躍出来るところです。
今回のブログが、皆さまのキャリアパスを考えるきっかけになりますと幸いです。

それでは、次回の更新もお楽しみに～！

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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。