「変わるまで、あきらめない。」TOKYO RAINBOW PRIDE 2024参加レポート

皆さん、こんにちは!
広報の水上です(^^)/

私は先日、アイエスエフネットのメンバーとともに「TOKYO RAINBOW PRIDE 2024(以下、東京レインボープライド)」に行ってきました!
今回は当日の様子をブログ記事としてご紹介したいと思います。

東京レインボープライドへの参加
東京レインボープライドとは、毎年東京都内で開催されるLGBTQIAコミュニティーの祭典です。このイベントは、性的指向や性自認に関する差別や偏見に立ち向かうために設立され、参加者が自由で誇りを持って自分らしく生きることを応援するイベントです。

アイエスエフネットでは、LGBTQIAの方をはじめ、さまざまな背景や事情をお持ちの方が安心して働けるための取り組みを積極的に行っています。今回は東京レインボープライドへの協賛には至りませんでしたが、これまでに名古屋レインボープライドや九州レインボープライドに賛同・協賛しています。

今回はさらなる学びの場として、ダイバーシティ推進を担当する部門と委員会のメンバーらが参加しました。アイエスエフネットのメンバーも当日は、当社のレインボーTシャツを着て会場に臨みました!

日の様子
まず、会場に着いた瞬間から、色とりどりのレインボーフラッグやポスターが目に飛び込んできました。多くの人々が自由な衣装やメイクで会場を彩り、音楽やパフォーマンスも多く、会場全体がエネルギーに満ちあふれていました。

また、参加者の多様性も印象的でした。若いカップルから、家族連れ、シニアの方々まで、さまざまな人々が自由に交流し、笑顔で楽しんでいらっしゃいました!

東京レインボープライドの会場では、多くの企業や団体が出展ブースを設置し、取り組みや支援活動を紹介していました。各ブースでは、フォトスポットやイベント用グッズの販売、情報パンフレットの配布などが行われており、参加者にとっても見どころの一つとなっていました。

フォトスポットでは、企業のロゴやレインボーカラーが施されたポスターなどが用意され、参加者は記念撮影を楽しむことができました。
また、企業の取り組みを紹介したパネルやメッセージボードなども展示されており、LGBTQIAコミュニティーへの支援やダイバーシティ推進活動など、企業・団体の社会貢献活動がひと目で分かるように工夫されていました。

さらに、一部の企業では、特別なイベントやワークショップも開催されており、性的指向や性自認をはじめとする多様性に関する理解を深める機会を提供していました。

▲各社さまざまなブース出展をされていました

後に
東京レインボープライドは、企業や団体の出展ブースが多彩な情報や体験を提供し、参加者が多様性を理解し、祝う場でもありました。今後アイエスエフネットもこのようなイベントに参加することで、LGBTQIAコミュニティーをはじめとする多様な方々への理解や支援を促進する一翼を担っていきたいとあらためて感じました。

今年のプライドパレードには過去最高の15,000人が参加し、イベントの延べ動員数も約270,000人で過去最高だったとのことで、イベントに対する人々の関心が非常に高まっていることが伺えます。

次回の東京レインボープライドでは、さらに多くの人々が参加し、多様性を祝う素晴らしいイベントとなることを楽しみにしています。自分らしくありのままでいられる場を提供してくれる東京レインボープライドをこれからも応援し続けたいです!

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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。