「ジャーナリング」試してみた!

皆さん、こんにちは。
YEC一期生の樋口です。

今回は私が実践しているメンタルヘルスの手法「ジャーナリング」についてご紹介したいと思います。
日々の忙しさから、自分と向き合う時間が確保できないと悩んでいませんか?
このテクニックが参考になれば幸いです。

ャーナリングとは
ジャーナリングとは、日々の出来事や思考、感情を日記のように書きとめることで、自分の内面と向き合い、自分が本当に求めていることや洞察を得ることができます。
マインドフルネスとも密接に関連しており、ジャーナリングを通じて今この瞬間に意識を集中することが可能です。
マインドフルネスは瞑想や呼吸法を中心としていますが、ジャーナリングは文字を使った瞑想とも言えるでしょう。書く行為自体が心を落ち着かせ、頭の中をクリアにする助けとなります。

ャーナリングの効果
ジャーナリングには多くの効果があります。
例えば、ストレスの軽減や感情の整理、目標の明確化などが挙げられます。
日々の思考や感情を紙に書き出すことで、自分の気持ちを客観的に見つめることができ、問題解決の糸口が見えてくることもあるでしょう。
また、定期的に行うことで、自分の成長や変化を記録することができ、過去と現在の自分を比較して新たな気づきを得ることができます。

ャーナリングの実践方法
ジャーナリングの実践方法は非常にシンプルで、ノートとペンがあれば準備完了です。
次に、毎日5分から10分、自分の思考や感情を書き出す時間を作ります。
書く内容に制約はありませんが、日々の出来事や感じたこと、考えたことを自由に記録するのが一般的ですが、特定のテーマや質問に答える形で書く方法も効果的です。例えば、「今日一番うれしかったことは?」や「今不安に感じていることは?」など、自分自身への問いかけを通じて深掘りしていきます。

ャーナリングを試してみた!
私も実際にジャーナリングを7月頃に始めてみました。
まず何を書けばいいのか戸惑いましたが、続けるうちに自然と手が動くようになりました。コツは「とにかく思い浮かんだことを書き続けること」です。
特に、感情的になった時やストレスを感じた時に書くと、気持ちがすっきりするのを感じます。
さらに、過去の記録を読み返すことで、自分の成長や変化を実感することができます。
また、余談ですが紙にペンで書くという機会が少なくなっている昨今、毎日「ペンを持つ時間」が確保できたことも個人的にうれしいポイントでした。

今回は以上となります。
皆さんもぜひ、ジャーナリングを試してみてください。
あなたの心の健康にきっと役立つはずです。

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第18回:コミュニケーション強化!?YEC研修合宿~前編~
第19回:コミュニケーション強化!?YEC研修合宿~後編~
第20回:資格攻略コミュニティ、始動!
第21回:JEBMになるとできること!
第22回:YECからのステップアップ
第23回:必見!メンター制度と広げる可能性
第24回:YECの活動紹介~施策提言について~
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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。