【総合3位・チーム連合1位獲得】Hardening 2024 Convolutionsに参加しました!vol.4〜発表準備の裏側とアクティビティ編~
皆さん、こんにちは!
広報の瀬島です(*’▽’)
先日沖縄で開催された「Hardening 2024 Convolutions」に参加しました!
前回のブログに続いて、今回も競技会の様子を詳しくシリーズ形式でご紹介しています。
vol.1・vol.2・vol.3はこちら
今回は競技会4日間のうちの3日目「Analysis Day」の様子をご紹介いたします。
ぜひご覧ください!
「Analysis Day」とは?
競技会本番を終え、ほっと一息つきたい3日目。
この日は午前中に発表資料の作成や分析作業、マーケットプレイスによるサポートを受け、午後はアクティビティや参加者全員でのBBQが開催されました!
翌日のSoftening Dayに行う各チームの発表では、事前準備の内容や競技会当日に発生したインシデント、またその対応策、マーケットプレイスの活用やビジネス・テック両面での価値向上に対する取り組みなどさまざまなポイントを話します。
発表担当になったメンバーを中心にメンバーの執筆担当箇所を割り振り、資料作成を進めました。
沖縄空手を初鑑賞
作業がひと段落ついたところで、午後からは楽しいイベントがたくさん!一つひとつご紹介いたします。
今回の競技会場は沖縄空手会館であり、沖縄県は空手発祥の地。(※1)
明治期の1879年まで450年続いた琉球王国の時代に生まれ、今や日本全域、そして世界中に1億人以上の愛好者がいるとされています。
今回は、特別にこの沖縄空手演舞を鑑賞させていただきました。
迫力満点の演舞にパワーをもらった後は、参加者全員でバス移動。
向かった先は「豊崎海浜公園 美らSUNビーチ」!沖縄3日目にしてようやく海を見ました。
沖縄に来て、海や空よりパソコンを見ている時間の方が長いのはもちろん初めて(^-^)
ビーチに移動して何をするかというと…
(※1)沖縄空手:空手発祥の起源についてはさまざまな説がありますが、琉球王国の士族が教養として学んだ護身術がそのルーツであるといわれています。この護身術は「手(てぃ〜)」と呼ばれる沖縄古来の武術となり、その後中国武術と融合し、現在の空手の基本が生まれました。
【筋肉痛確定】ハーリー大会!
頭だけではなく身体も動かそう!ということで、沖縄の伝統的なボート競技である「ハーリー(※2)」が開催されました。
一艘あたりの漕ぎ手は17名、うち1名はリズムキーパーとして太鼓を打ちます。全6艘が2艘ごとに競争し、タイムアタックで優勝を決めました。
息を合わせるのがとても大切なハーリーは、リズムキーパーの腕だけでなく、掛け声を出し合い櫂を動かすことで団結力が生まれ、より早く漕ぐことができます。漕ぎ手のグループ分けはHardening競技会のチームに関係なく行われたため、参加者がそれぞれに親睦を深められました。
(※2)ハーリー:ハーリーは中国から伝来したといわれ、豊漁と海上安全を祈願する船漕ぎ競争の行事です。 競漕に用いる船を爬竜船(はりゅうせん)と呼びます。
夕日を見ながらBBQ
ゆっくりと日が落ち、この日最後のイベントであるBBQの時間に。
皆さん揃って目の前に広がるビーチに目を向け、黄昏れたり、海に飛び込んだりする人もいました。
ちなみに、沖縄の海は10月でもまだまだ余裕で入れます(´▽`)!
美味しいごはんを食べ、沖縄らしさを感じながら歓談を楽しみました。
チームで集まったり、他チームと交流をしたり、今回の競技会にマーケットプレイスとして参加いただいている企業の方との情報交換や競技会の感想などを話し、笑顔のあふれる時間となりました。
ただ、今回のメインはHardening。イベントを楽しむだけでは終わりませんΣ(゚Д゚)
私たちのチームはBBQの後に集まり、翌日のSoftening Dayに向けた発表資料の手直しやリハーサルなどを行いました。充実した発表にするために意見を出し合い、発表時間を計りながら、抑えるべきポイントと削る項目を決めました。
競技会期間も残すところあと1日!「明日も頑張りましょう!」と明るく声を掛け合い解散し、Analysis Dayは幕を閉じました。
次回は
「【総合3位・チーム連合1位獲得】Hardening 2024 Convolutionsに参加しました!vol.5〜結果発表!皆さんお疲れ様でした!編~」
を配信いたします!お楽しみに。
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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。