愛のあるボランティア活動!
こんにちは。広報担当の上沖です。
新年を迎え、気持ちも新たに本年も皆さまにアイエスエフネットグループについてご紹介してまいります。引き続き、「アイエスエフネットの日々」をよろしくお願いいたします!!
今回は、アイエスエフネットグループが取り組んでいるボランティア活動についてご紹介したいと思います。私どもが取り組むボランティア活動は、通称「愛ぼら」と呼ばれ、社員に親しまれています。「愛ぼら」とは、“愛のあるボランティア”活動の略称で有志の社員で構成されています。
なぜ、愛ぼら活動をしているの?
アイエスエフネットグループでは、大義にEco & Employmentを掲げているということもあり、企業文化としてエコ活動にも積極的に取り組んでおります。皆さまも日頃から、エコを意識して行動している方は多いかと思いますが、アイエスエフネットグループの社員は『限りある資源の有効活用』を念頭に置き、行動しています。
例えば、天候などにも左右されますが、毎月、全国の事業所近隣の道路や公園などの清掃活動を実施しています。2017年は、日本全国40拠点において、延べ参加人数2240人、回収したごみの量2875リットル、そして32069個のエコキャップを回収いたしました。過去には、2010年に全グローバル支店ならびに日本全支店同時にグローバルボランティアを実施したこともあります!
始業前開催が多いのですが、業務以外の社内の交流の場となり、すがすがしい気持ちで業務開始ができているようです。
▲東京本社周辺での清掃活動の様子です。
自分以外の誰かのために
また、IT企業が中心となり2010年から開催されている、NIPPON IT Charity EKIDENにも
有志社員を募り、ボランティアとして第1回大会から協力しています。
2017年12月10日開催の第8回大会は、616チームの参加と、3000人以上の応援の方が会場のお台場に集まった、大変盛況な大会となりました。
今回は、ランナーが気持ちよく、怪我なく走れるように、また一般の通行人のご迷惑にならないように会場整理などのお手伝いしました。
▲当日は、快晴でした!会場のお台場は、多くのランナーやボランティアの皆さまが参加されて大盛況でした。
他にも、愛ぼら活動の一環として、毎年7月7日の七夕の日に「クールアース・デー ライトダウン」キャンペーンへの参加や、株式会社アイエスエフネットでは有給取得奨励のために「ボランティア休暇」を導入するなど、社員の愛ぼら活動の後押しも行っています。
ボランティア活動なので、参加を強制することはできませんが、自ら、自分以外の誰かのために活動する社員の皆さまが多くいることをとてもうれしく思います。
今後もこのような活動ができる環境をつくり、社員一人ひとりが率先して行動する企業文化を醸成していきたいと考えています。