Interopに初出展
アジア最大級のネットワークコンピューティングイベント「Interop Tokyo 2018」に、アイエスエフネットは、今年初めてICTインフラ・エンジニアリングパートナーズ(Powers)の一員として出展しました。
当社は、インフラ構築に関わるソリューションを多数提供しており、今回はコンサルティング本部からクラウドコンピューティングに関わるサービスをご紹介いたしました。
そもそも、Interopとは?
IT業界の方でないと、Interopと聞いてもピンとこないかもしれませんが、Interopといえばインターネット、クラウド、データセンター、仮想化、セキュリティ、ワイヤレスなどのテーマで、IT導入決裁者が集う、年に一度のイベントです。
毎年世界の主要都市で開催され、出展企業は約300社、来場者は十数万人に達するといわれています。今年は開催3日間で143,806人の方が来場したそうです。
Powersとは?
今回当社は、Powersの一員としてブースを出展したのですが、Powersとは大手企業がブースを埋め尽くすInteropのようなイベントで、さまざまな企業が数社集まり得意分野のパートナーとしてブースを共同出展。今年のテーマは『明治維新150年・2020東京五輪のその先へ~技術と発想の「維新」で新しい日本を作ろう~』として、「産業ネットワーク」と、「休み方改革」という二つの軸で各社展示スペースを準備しました。
また、山口県と萩市を仲間に迎え、ICT人材の確保や育成といった側面も組み込み、IT業界の大手企業が集まる中、少し異色の出展にたくさんの方が足を止めてくださいました。
Office 365を活用した、働き方改革のご提案
アイエスエフネットは、休み方改革をご提案する山口県ブースの近くで、より安全に働き方改革を進めるツールとしてOffice365+HDE One、Office365+Barracuda CloudGen Firewallによるセキュアなクラウドサービス利用についてのプレゼンテーションや、実機によるデモンストレーションを行いました。
▲コンサルティングチームの若手の皆さんが積極的にお客さまにサービスの説明を行う姿が印象的でした。
▲開催中には展示ソリューションについて、ブース内のステージでもお話しする機会もいただきました。
今回のイベントを通して、たくさんの方とお会いすることができたのはもちろんですが、すでにお取引のあるお客さまに、さまざまなソリューションなどもサービスとして提供していることをお伝えすることができたのも大きな収穫だったと思います。
また、コンサルティング本部や営業の若手の皆さんの活躍されている姿に、参加した全員の気持ちがポジティブになるイベントでした。