令和初の内定式
はじめまして、インターン生の佐藤です。
10月から社長戦略統括本部に所属しインターンシップとして、今回のブログを書かせていただいています!!
平成が終わり、令和初の内定式が10月1日に行われ、来春入社予定の104名が参加し、社会人としてのスタートを切りました。
評価制度の変革、将来のリスク回避
まず初めに、渡邉社長より「ITエンジニアは、男女・年齢・国籍関係な自分の努力の評価を得られる」というメッセージをいただきました。
また、急速にIT化が進み、IT業界の仕事の幅が益々広がる中、アイエスエフネットでは、評価制度の変革を行い、自分の努力次第でチャンスを掴め、若いうちから、活躍した分の評価を得られるという制度を導入しました。
資格取得に力を入れることで、エンジニアの活躍の場が広がり、これにより、若いうちから経験を積める環境に身を置いて、技術力の高いエンジニアを目指すことができます。
さらに、
- 天災に備えた仕組みの構築
- 高齢化に備えた給与倍増計画
(若いうちから努力の分、待遇を受けられる制度導入) - 日本のマーケット縮小に対するグローバル展開の強化
上記のような、今後起こり得るあらゆるリスクに対策を練ることの重要性についてもお話をいただきました。
スペシャリティのあるエンジニアに
以前までは、IT業界は世界時価総額ランキングの上位に入ることはありませんでしたが、ITが普及したことにより、現在では、上位を独占するようになってきています。
特に「セキュリティ対策、ネットワーク環境構築」この2つが重要になってきているとのこと。アイエスエフネットではこの分野に特化しており、今後さらなる活躍の場が増えてくると考えられます。
私たち新入社員は入社後、自分の得意分野を見つけ、その分野に特化したスペシャリティのあるエンジニアを目指せるように、目の前のことに全力で取り組むことが大切であることをお話ししてくださいました。
内定者代表の挨拶
内定者代表として、共にインターン生として活躍している山村さんが、スピーチをしてくださいました。
緊張の中で、「誰にも負けない努力をし、いち早く活躍できる社員になりたい」という強い決意をお話ししてくださいました。
内定者交流会
内定式の後に行われた内定者交流会では、6~7名のグループになり、そのメンバーの中で、共通の話題を見つけ、どの班が一番多く発見できたのかを競いました。優勝グループには、全員より拍手が贈られ、どのグループも楽しそうな雰囲気のなかで親交を深めました。
まとめ
2020年には、韓国の永進(ヨンジン)専門大学からも20名が加わる予定です。
最近、日韓問題が話題になっていますが、アイエスエフネットの基本的な考え方は、「共通の目的を持ち集まった、様々な国の方々は FAMILY(家族) 」仕事へのやる気、離職などに影響すると言われている、人間関係を大切にしている会社です。
政治的な問題を気にするのでなく、将来支えあっていく仲間として、多国籍な同期とともに、切磋琢磨していきたいという思いが強まりました。