プライド指標「ゴールド」獲得の裏側
皆さん、こんにちは!
広報担当の山村です!
今年はステイホームで常に自宅にいたような気がしますが、とうとう来月から今年最後の1ヶ月が始まりますね!
先日、ニュースリリースでもお知らせいたしました
とても嬉しいニュースについて、この場でもお話させていただきます(^O^)
なんと!アイエスエフネットが、プライド指標にて「最高評価」の認定を受けました!
プライド指標とは
プライド指標とは、任意団体「work with Pride」が策定した指標であり、職場環境における「LGBTQ」など、セクシュアル・マイノリティの方への企業の取り組みを評価する指標です。
評価は3段階に分かれており、上から「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」に分かれています。
アイエスエフネットは、これまでに「シルバー」を2回受賞しております!
しかし、「ゴールド」の受賞は今回が初めて!!
結果のメールをみたときは、とっても嬉しい気持ちになりました。
(実は、上長や先輩社員へご報告しながらも、間違っていないが、何度もメールを見直しました笑)
当社の取り組み
今回のプライド指標の最高評価につながった、当社の取り組みのいくつかをご紹介いたします。(*^-^*)
*アイエスエフネットの主な取り組み
- 結婚等によって姓が変わった場合、または特段の事情がある場合は、希望すればワーキングネームを使用することができる。
- 健康診断(婦人科検診)においては、まだ戸籍が変わらず、男性でも本人の希望があれば、婦人科検診(乳がん検診など)を受診出来るように手配をした実績がある。
- 当社の方針として、性別を採用の基準として重要視しておらず、エントリーシートでは性別を記載する項目は設けていない。
- トランスジェンダーの方が、心の性別のトイレを利用することを共通認識とし、上長や相談窓口(ウィメンズカウンシル)への申し出があれば、全体へのカミングアウトをしなくても、心に合ったトイレの使用を認めている。また、(もしもの場合)他社員から、異議があった場合に備えて相談窓口を設けている。
- 管理職向けに年に1度、ダイバーシティ部が主体となり、講習会を実施している。また、アライの表明をできる仕組み化の検討なども進めている。
(※アライとは「LGBTQを理解・支援する人」を意味します。)
アイエスエフネットは、LGBTQの方に限らず、社員一人ひとりが輝ける職場環境を目指しており、上記の他にもさまざまな取り組みを行っています。
アワード申請の裏側
私自身、アワードの申請は初めて担当いたしました。
想像していた以上に、多くの情報を集める必要があり、情報を管理している他部署に、たくさんご協力をいただきました。
この経験を通して、アワードの受賞は、普段から取り組みを行っている全社員をはじめ、今回ご協力いただいた各部署の社員など、会社全体で受賞するものだと実感しました。
また、当社の取り組みのなかで、今回の申請にあたって見直しを行った施策もあります。そのため、今後も積極的にアイエスエフネットの魅力を皆さんにもお伝えしていきます!!
最後に
今回は「最高指標」をいただいたプライド指標についてご紹介いたしました!
しかし、この受賞に満足せず、アイエスエフネットは、これからもより働きやすい就労環境へと常にアップグレードしていけるよう努めて参ります!
アイエスエフネットではエンジニアを採用中!
(閲覧できない場合、当社のHPからお進みください)
社員動画も配信中!
アイエスエフネット公式 YouTubeチャンネル:ISF NET TV (ITV)
ISF NET TVでは、ITにまつわる動画や、採用ワンポイントなど、みんなの気になる話題をフカボリ!
アイエスエフネットを少しでも気になってもらえたら嬉しいと思いつつ、日々動画制作しております。
※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。