皆さん、こんにちは！
戦略広報課の田村です。

委員会紹介特集の第6回目となる今回は「情報開示委員会」についてご紹介いたします！

委員長である松田さんに貴重なお話をたくさん伺ってきましたので、さっそくインタビュー内容をご紹介したいと思います！

委員会の活動目的とは？

情報開示委員会は、活動目的に「ステークホルダーへの情報開示により、企業価値の向上を目指す」を掲げています。この目的を実現させるために、SDGs達成に向けた当社の取り組みなどを、ステークホルダーや社会に伝えるための報告書、サステナビリティレポートを取りまとめています。
また、サステナビリティレポートをWEBサイト上へ公開することによって以下3つの目標の達成を目指しております。

1. 企業ブランド向上
2. 選ばれる企業へ
3. ES、CS、ESGの向上

情報開示委員会の取り組み
毎週、委員会メンバーでミーティングを行い、情報開示に関する課題の対応を行っています。
これまでの具体的な取り組みとしては、会社の情報開示ポリシーの策定、日経「SDGs経営」「スマートワーク経営」調査（2021年）の対応、社外向けWEBサイトへサステナビリティレポート掲載の準備、ガバナンス体制図の作成などです。

このように社内外のステークホルダーに対して、わかりやすく会社の良い取り組みを伝える活動を行っています。

委員会のメンバーや雰囲気は？

委員会の人数は現在5人で、男性3人、女性2人です。
メンバーの部署は管理、技術、経営戦略、経営企画とさまざまな部署から参加いただいています。

会議の雰囲気はアットホームで、メンバーに自由に発言していただいています。ディスカッションを通して、さまざまな課題に対して、前向きに取り組みを進めています。

最後に意気込みをお願いします！
私自身、以前FDM（※）組織に所属していたこともあり、SDGsやESGの取り組みに興味がありました。

情報開示委員会はそういった取り組みを実現していける委員会でもあるので、自分の知見や興味を活かして、少しでも貢献できるよう励んでいます。
また、お客様や従業員に情報を発信することで、会社を発展させたり、従業員の満足度を向上させていくというような重要なミッションも担っています。

SDGsやESGに興味のある社員に、新たに参加していただくなど、体制の強化をしながら、今後も、委員会の目的やミッションの達成のため、尽力してまいります。

（※FDM(Future Dream Member)：アイエスエフネットでは、障がいのある社員のことを「未来の夢を実現するメンバー」として、FDMと呼んでいます。

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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。