【特集:委員会紹介】エバンジェリストビジョン

皆さん、こんにちは!
広報担当の熊谷です(^^)

本格的に梅雨の季節になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

これまで何度も弊社の委員会紹介を行ってきましたが、今回は2023年4月に新設された「エバンジェリストビジョン委員会(※1)」についてご紹介いたします!

エバンジェリストビジョン委員会は、エバンジェリストビジョンの実施を推進し、社員のさらなる活躍と会社の成長を目指すために設置されました。

委員長の元村さんと副委員長の児玉さん、安念さんにお話を聞いてきましたので、早速その内容をお届けします!

(※1)エバンジェリスト:経営理念及び哲学、ビジョンを伝播することで、弊社の情報を伝えていく活動を行う人を指します。

動目的・目標

委員会の活動目的は以下の2つです。

  1. エバンジェリストビジョンの実施によるエンジニアのユートピア実現
  2. 人財は弊社の宝であり、すべての社員にバリューをつけ、活躍できる未来を創る

今年度の目標は、エバンジェリストビジョン1000の施策(※2)提出率100%と内容の質向上です。

これまで、社員から提出された良い施策があっても、実現に向けてのアクションが課題となっていました。
また、お客さま先に常駐している社員が多い弊社では、ビジョンが浸透しにくく、取り組みとしても埋もれてしまっていることもあります。

エバンジェリスト委員会ではそのような課題を解決し、会社の方向性を社員全員に明確に伝え、一緒にワクワクできる未来を描き、実現するための環境を築くことに貢献したいと考えています。

アイエスエフネットが魅力的な会社になることで、社員全員にとって働き甲斐があり、10年以上働いても安心な会社をつくることを目指しています。

(※2)1000の施策:1年間で1000個の施策を作ろうという取り組みのことです。
現場で働く全従業員の声を基に抽出し、会社の課題改善をするための施策として立案されています。

動内容
現在は、月に2回委員会メンバーとミーティングを実施しています。

活動内容は、エバンジェリストビジョンを実行するにあたってのリスクや対策・10のビジョン実現のための施策を、毎月1つピックアップし、実行プランなどを協議しています。

エバンジェリストビジョンの方針について適切に伝達されているかをリスクとして提言し、課題を解決するためサイトに進捗ページを作るなど計画しています。

最終的に、施策の実態調査や達成に向けて施策を推進するためのアクションを行ってまいります。

員会のメンバーと雰囲気

委員会メンバーは現在8人(2023年6月現在)で、 最高ダイバーイン雇用責任者(CDIO) としても活躍する元村委員長を中心に活動しています。
メンバーのうち7名は、今期が委員会初参加となり、その中に新卒3年目のメンバーも含まれているなど、若手の力強いメンバーが揃っています。

まだ経験が浅い部分がありますが、全員が積極的に参加し、エバンジェリストビジョンの浸透、活性化に意見を出し合っています。

委員会としては、新設されたばかりで手探りな部分もありますが、新鮮な視点と意欲をもって仕事に取り組んでいます。

会議中は、チームメンバーがお互いを尊重し、状況をよく考えた上で意見を出し合っています。

後に意気込みをお願いします!
エバンジェリストビジョン委員会は、既にある取り組みを実現・推進するための委員会です。

私たち自身が、エバンジェリストビジョンを深く理解し、1000ある施策に対して向き合い、タスクを着実に実行していく必要があります。

そのうえで、広報活動などを通じて社内にエバンジェリストビジョンを広め、アイエスエフネットの魅力を共有していくことで、全社員が自分自身の未来を描く手助けができる委員会となることを目指しています。

働き甲斐と売上には相関関係があることが証明されています。
会社の取り組みを浸透させ、社員にとっても信頼できる会社にしていくことで、高いエンゲージメント状態で社員が活躍できる縁の下の力持ちを目指します。

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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。