2023年下期社長賞〜受賞者にインタビューいたしました！（前編）～
皆さん、こんにちは(^^) 広報の伊藤です！
今年4月に発表された2023年度下期社長賞受賞者にインタビューを行いました！
2024年下期社長賞受賞をしたのは、社長賞（※1）35名・社長功労賞（※2）25名・社長CSH賞（※3）1名・社長PJ賞（※4）3件となります！
受賞者の皆さんおめでとうございます！！
前編では、社長賞と社長功労賞を受賞された藍田さんをご紹介いたします(^^♪
（※1）社長賞：社長賞は、優秀と認められた方を定められた項目ごとに選出されます。
（※2）社長功労賞：哲学の実施、お客様からの評価、地道な（目に見えにくい）努力、社内改善、社会貢献、Profitなどへの貢献に対して、受賞者にふさわしい方を決定します。
（※3）社長CSH賞：業務の範囲を超えた行為により顧客または従業員に感動を与えた方、業務上顧客より賞賛があった方の中から受賞者を決定します。
（※4）社長PJ賞：社会的功績または善行により、会社の名誉を向上したとき、あるいは業務上有益な考案・改善・工夫を行い、期間における業績が特に優秀で他の模範となるときに選出されます。
受賞者インタビュー
社長賞・社長功労賞受賞 藍田さん
藍田さんは、東海エリア本部 名古屋支店 名古屋技術に所属されています。
哲学の伝播や、利他の心をもった行動が評価され、社長賞・社長功労賞を受賞されました。
■この度は、社長賞と社長功労賞の受賞おめでとうございます！現在の業務内容を教えてください。
VMWareの仮想化基盤を利用した、社内OAシステムの運用保守チームの取りまとめを行っています。
■藍田さんが受賞につながったと考えられている、日ごろの取り組みについて教えてください。
常駐先では、周囲のメンバーが明るく前向きに働けるような環境作りを意識しています。
幸いなことに今の常駐先は、社員や先輩方が働きやすい風土を作ってくださっているので、私は「どうしたらメンバーの将来につながるような仕事ができるか」を考えるようにしています。
同じ案件に参画している他のTM（チームマネージャー）の力も借りながら、自分が離任するまでに「より強いチームにするぞ！」という思いで日々の業務に取り組んでいます。
■現在の業務のやりがいを教えてください。
常駐先の方から裁量を与えられている業務ということもあり、「自分がこうしていきたい！」「やってみたい！」と思った取り組みを、スピード感をもって進められることが魅力だと考えています。
例えば、最近では、社内で実施しているTM会議で他のTMが発表していた PowerAutomate を業務に活かしたいと考え、簡単な検知ツールを作って定例業務の効率化につながるような取り組みを行っています。
また、主管部門と距離が近い環境のため、スケールの大きな運用課題のトラブルシューティングを行う機会が多くあります。
そういったときに、未知の問題に対して仮説を立てて、解消していく経験が積める点もやりがいにつながっている感覚があります。
やりがいについてあげるとキリがないのですが、突き詰めていくと最終的には一緒に働いているメンバーに素敵な方が多く、「この人の力になりたい」と思える機会が多いのが一番のやりがいです。
■今後の目標や描かれているキャリアパスはありますか？
直近の目標は「自分がチームを離任する時期までに、今よりも強固なチーム体制を作る」ことです。
最近、あるTMの発表を聞いたときに自分一人の努力だけでは限界があると気づかされたことがありました。
今までは、「自分の回転率をあげて業務を回せるようにすればいいんだ」と心の中で考えていた節があったので、今年度はチームとしての回転率をあげられるように知識の共有や引継ぎなどを進めていきたいと考えています。
長期的には、教育部のようなエンジニアのスキルアップに関わるような部署で、個のスキルアップという形で、エンジニアの育成に貢献していきたいです。
■社長賞を受賞されたご感想をお願いします。
この度は、社長賞に選出いただきありがとうございます。
自分にとっては何気ないことでも、それを見て評価していただける環境がアイエスエフネットにはあると感じ大変励みになりました。
身近では常駐先の当社メンバーや、名古屋支店の管理部門の皆様に支えていただいているからこその受賞だと改めて感じます。
今後も社長賞にふさわしい人でいられるよう、技術的な面でも人間的な面でも成長していきたいと思います。
重ねてのお礼となりますが、この度はありがとうございました。
■読者の皆さんにメッセージをお願いします。
私はアイエスエフネットに入社して3年が経ちます。
前職もIT系の会社でしたが、心が持ちこたえられずに1年足らずで退職し、転職活動も難航してハローワークや職業訓練校に通う日々を過ごしていました。
アイエスエフネットに入社してからは、そんな自分が心から楽しんで仕事に向き合えるようになり、このような賞をいただくことができました。
最後に、「どこかでつまずいたりしても、諦めないで歩き続けたら、きっと良い方向に進む」という気持ちをもって挑戦していただければと思います。
最後に
今回社長賞、社長功労賞を受賞した藍田さん、おめでとうございます！
インタビューを通して藍田さんがメンバーを思う気持ち、より会社を良くしていこうとする姿勢が感じられ、私も「部門のメンバーや会社に対してできることは何か」を考えさせられる機会になりました！
今後、社長賞インタビュー（後編）を公開予定ですので引き続きご覧ください！
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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。
