プレスリリース

集中タイムの導入について

株式会社アイエスエフネット
2010年7月1日

アイエスエフネットでは、本社と一部の拠点で実施しておりました14時～15時の「集中タイム」を、2010年7月より、海外拠点も含めて順次導入していき、各自の業務を集中的にすすめる時間とすることをご報告させて頂きます。

集中タイムとは

この時間は電話や立ち歩き、他者への業務の依頼や会議などを控え、各自自分の業務に集中するための時間帯と定義しており、また業務のBGMとしてモーツァルトをかけております。

業務の効率化を第一の目的としておりますが、BGMとしてモーツァルトの曲をかけることで、集中力をアップさせるだけではなく、免疫力を高めたり、現代人に多い交感神経と副交感神経のバランスの乱れを正常化する、などと言われる「モーツァルト効果」を従業員の健康の追求に利用できるのではないか、と考えたためです。

アイエスエフネットでは、海外拠点を含めた本格導入に先立ち、2010年4月より本社及び一部の支店で、試験的に集中タイムの導入を行っておりました。

その結果、社員からは「以前は、昼食後の14時ごろ眠くなることもあったが、モーツァルトの音楽を聞きながらの業務は眠くなりにくい」、「とてもリラックスすることができ、業務に集中できる」などの声があがったため、このたび　海外拠点も含めての導入を決定いたしました。

今後も、業務の効率化と従業員の健康の追求につとめ、アイエスエフネットグループ一同が一致団結して業務に励むことで、1人でも多くの新たな雇用の創出に繋がるように努力してまいります。

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