ニュースリリース
News Releaseグループ情報
- 地域資源を活用した環境保全型農業やエコファーム事業に取り組みます。
- 農業生産に加えて加工、販売、交流等農業の6次産業化に取り組みます。
- 農業について障がい者の就労訓練と新たな雇用の場を創造していきます。
- 共同宣言調印
- 記念撮影
- 農業生産法人事業説明
- 各団体代表者挨拶(敬称略)
- 農業法人設立発起人 代表 丹野 信男
- アイエスエフネットグループ 代表 渡邉 幸義
- 非営利活動法人結いのこころ 理事長 小島 等(立会人)
- 松島町長 大橋 健男
- 仙台農業協同組合 代表理事組合長 遠藤 睦朗
- 記者会見
宮城県松島地域 農福連携共同宣言調印式の開催について
アイエスエフネットグループ
2013年10月31日
このたびアイエスエフネットグループ(代表:渡邉幸義)は、宮城県松島町、仙台農業共同組合立ち会いのもと、農業法人設立発起人代表、非営利活動法人結いのこころとの三者間において、農業を通じた障がい者雇用の推進と地域社会の発展を目指し、農業連携、循環型農業を推進する共同宣言を発する運びとなりました。
従来よりアイエスエフネットグループでは、E&E(Eco&Employment:環境の保全と雇用の創造)を標榜し、障がい者など就労が困難な方々への雇用に取り組んでおり、当グループ初の障がいのあるスタッフの働く匠カフェを福島市に開業するなど、東北での雇用創造にも尽力して参りました。また、農業の果たす役割は食料の生産のみならず、幅広く環境保全、地域づくり、さらに人間の情操教育、生涯学習、高齢者や障がい者福祉まで幅広い分野にわたり、今後社会に大きく貢献できる可能性を持っております。
こうした背景より、当グループでは地域の農場関係者の皆様と連携をさせていただき、共同宣言を出させていただくこととなりました。今後は農業法人の設立を含めた活動に取り組んで参ります。
共同宣言の内容
わたしたちは松島の風土を愛し、農業の発展を通じて地域の障がい者雇用の促進と心豊かな地域社会づくりを進めるため、次の事業に取り組みます。
調印式の概要
日 時
平成25年10月31日、13時半~
場 所
松島一の坊 コンベンションホール
式次第
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