情報のバリアフリーに貢献する「第3回 Bmaps杯」2部門入賞のお知らせ

株式会社アイエスエフネット
2019年2月12日

株式会社アイエスエフネット(本社：東京都港区、代表取締役：渡邉幸義)は、このたびBmaps プロジェクト（日本財団 CANPAN プロジェクト／株式会社ミライロ）が主催のバリアフリー情報の投稿を競争するイベント「第3回 Bmaps（ビーマップ）杯」において、第2回大会の3部門入賞に引き続き、2部門で入賞しました。

◆Bmaps(ビーマップ)杯とは

イベント期間中に企業（団体）および個人の方が、お店や施設のバリアフリー情報を、無料で投稿・閲覧することができるアプリ“Bmaps” を用いて、バリアフリー情報の投稿数（投稿に応じて、Bmaps上で「Bコイン」数）を競います。また、投稿数の競争のほかにも、企業（団体）毎に Bmaps ユーザー数を競う部門や、優れたバリアフリー情報を投稿した個人を表彰する部門もあります。

概要参照

株式会社アイエスエフネット「第3回 Bmaps杯」の結果報告

2部門の入賞を受けて

当社では、愛ぼら(※１)活動の一つとして本イベントに賛同し、愛ぼら活動強化期間（2018年11月・12月）に開催された、第3回大会に参加いたしました。地域や働く時間や場所にかかわらず、多くの社員が、アプリを利用してバリアフリー情報を投稿するという形で社会貢献できました。投稿した情報が、ベビーカーや車椅子などをご利用している方の一助になれれば幸いです。

また、このたびは、第2回大会より多くの社員の協力があり入賞に至りました。この後も社員の一人ひとりが愛ぼら活動に高い意識を持ち、継続して社会貢献していけるよう取り組んでまいります。

※1 愛ぼら：アイエスエフネットグループの有志社員によって実施している「愛のあるボランティア活動」の愛称。

▲株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内 俊哉様(右)より表彰状をいただきました。

◆Bmaps Fes（ビーマップフェス）に参加

2019年2月9日(土)14:00より開催された「Bmaps Fes」では、「誰もが外出できる社会」について考える一日として、Bmapsの歩み、協賛企業のご紹介、第3回Bmaps杯表彰式、障害のある方の外出についてのグループディスカッション、Bmapsの今後の方針など、車椅子をご利用する方も含めた多くの方が参加し、想いを共有する時間となりました。

▲Bmaps Fesの様子

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