LGBTQに関する取り組み評価「PRIDE指標2021」にて、
最高評価の認定を受けました!

「ダイバーイン雇用」を実践する取り組みが評価され、
PRIDE指標において2年連続「ゴールド」受賞へ!

株式会社アイエスエフネット
2021年11月11日

ITインフラのソリューション構築を中心に、クラウドソリューションや、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,321名)は、work with Prideが主催する「PRIDE指標2021」において、2年連続 最高評価の「ゴールド」を受賞いたしました。

◆PRIDE指標とは

PRIDE指標は、「LGBTQ」など性的マイノリティの方が、日本の企業内で自分らしく働ける職場づくりを進めるための指標です。それらを支援する任意団体「work with Pride」によって定められました。企業の取り組みを各項目にて評価を行い、それぞれの獲得点数により「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」にて表彰されます。

アイエスエフネットは、創業以来「ダイバーイン雇用(※1)」に取り組んでいます。LGBTQの方に限らず、さまざまな境遇にある方がともに働いている風土なので、個人の情報管理の徹底や当事者が働きやすい環境づくりを常に行っていることが認められました。その結果、昨年に引き続き2年連続で、最高評価「ゴールド」の受賞と至りました。
(弊社の取り組みはこちら https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society_employment30.html)

(※1)ダイバーイン雇用とは、さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。

◆LGBTQに関する、アイエスエフネットの主な取り組み

(※2)アライ(ally)とは「味方」を意味する単語で、そこから転じて「LGBTQを理解・支援する人」を指します。
(※3)ダイバーイン雇用委員会は、これまで取り組んできた30大雇用を「タイバーイン雇用」に改称したものです。さまざまな理由により就労に困難を抱える方に対して、弊社の大義である Employment や、ESG/SDGs の実現を目指すための委員会です。

◆work with Pride について

企業などの団体において、LGBTQ 、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関する、ダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体です。work with Prideの目的は、日本の企業内で「LGBTQ」の人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報や、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供することです。
この目的を達成するために、work with Pride では年に一回、企業・団体の人事・人権・ダイバーシティ担当者を主な対象に、LGBTQに関するカンファレンス「work with Pride」を開催しています。
(公式HPより引用:https://workwithpride.jp/about-us/)

◆株式会社アイエスエフネット概要

代表:渡邉 幸義
住所:東京都港区赤坂7-1-16 オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日

アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2021年11月1日時点)。
弊社HPはこちら:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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