「第11回NIPPON IT Charity EKIDEN」に
従業員がボランティアスタッフとして参加いたしました!
あなたの走りが一人の若者を救います
株式会社アイエスエフネット
2022年12月20日
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)の、COO(最高執行責任者)本村誠基が大会副実行委員長を務める「第11回 NIPPON IT Charity EKIDEN」に、弊社の従業員がボランティアスタッフとして参加いたしました。
◆「NIPPON IT Charity EKIDEN」とは
IT業界が活力溢れる元気な業界として認知される一方で、その特殊な業態から、「社会的に立場の弱い未就労者」を生みだしてしまっているという事実はあまり知られてはいません。うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われています。
こうした未就労者を1人でも多く社会に復帰させることを目的に2010年 チャック・ウイルソンによって「NIPPON IT チャリティ駅伝」が企画されました。
「駅伝」というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合い、そして、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい。それが「NIPPON IT チャリティ駅伝」のテーマです。
(引用:http://www.nit-run.com/about.html)
◆概要
開催日:2022年11月20日(日)
会場:お台場シンボルプロムナード公園セントラル広場
種目:駅伝15km(5区間) 1区~5区 各3km
主催:NIPPON IT チャリティ駅伝実行委員会
実行委員長:チャック・ウィルソン(チャックウィルソンエンタープライズ株式会社)
共催:一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
後援:東京都港湾局
協力:公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト、一般社団法人日本コンピュータシステム協議会
公式サイト:http://www.nit-run.com/
◆当日の様子
弊社からは、ボランティアとして20名の従業員が参加いたしました。
早朝から300名のボランティアスタッフが会場に集まり、会場の設営や誘導、検温等の準備が進められ、弊社は会場入場時の検温や完走したランナーへのドリンク配布の役割を務めました。
◆アイエスエフネットの取り組み
現在弊社では、在籍するIT人財の多くがお客さま先へ常駐する形で業務を行っており、会社と離れた場所で活躍する従業員を守るため、健康経営に力を入れています。
2021年6月には、「アイエスエフネット健康づくり企業宣言」を策定いたしました。
「健康の追及」のスローガンのもと、社員一人ひとりが、心身ともに健康でワクワクと楽しんで働ける環境整備に加え、多様な個性をもつすべての方に安心して働ける雇用を創出していくため、日々の健康づくりに取り組んでいます。
詳しくはこちら:https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2021/202100701_1.html
取り組みが認められ、「健康経営優良法人2022」の大規模法人部門にて、経済産業省より認定をいただいております。
詳しくはこちら:https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2022/20220309.html
本駅伝の開催背景にある、ITからの未就労者やうつ病の増加を防ぎ、従業員やIT業界に携わる人財の心身の安全を守るため、アイエスエフネットでは引き続き取り組みを進めてまいります。
◆株式会社アイエスエフネット概要
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,461名(2022年10月1日現在)、グループ全体2,613名
売上高:138億円(グループ合算)
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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