アイエスエフネットは
名古屋レインボープライド2023に参加いたしました
~性別・年齢・国籍に関わらない多様な働き方の実現を目指して、6月3日(土)に開催~
株式会社アイエスエフネット
2023年6月30日
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、6月3日(土)に開催された「名古屋レインボープライド2023」に参加いたしました。
◆名古屋レインボープライドへの協賛
アイエスエフネットは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた「ダイバーイン雇用(※)」に取り組む企業として、「名古屋レインボープライド 2023」に賛同いたします。
(※)ダイバーイン雇用:さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、性別・年齢・国籍・障害の有無にかかわらず、当事者の声に耳を傾け、一人ひとりが主役となれる環境づくりに取り組んでいます。
「ダイバーイン雇用」に関する取り組みはこちら
名古屋レインボープライド2023 協賛ページ
◆名古屋レインボープライド当日
名古屋レインボープライドでは、セクシュアリティの多様性をアピールし、すべての人がより自分らしく誇りをもって、前向きに楽しく生きていくことができる社会の実現をめざして、名古屋市内を行進しました。
弊社では昨年に引き続き、アイエスエフネットのレインボーカラーロゴを使用したTシャツと横断幕を携えて、パレードに参加いたしました。
◆アイエスエフネットのダイバーシティ&インクルージョンの取り組み
アイエスエフネットでは、すべての人が安心して働ける環境を創造し提供するために様々な取り組みを行っております。
- LGBTQIAに関する取り組み
性別・年齢・国籍に関わらない多様な働き方の実現を目指して、福利厚生の一部制度の見直しを行い、2022年1月から各自治体が定めるパートナーシップ制度によって認められた関係である場合も利用できる制度を拡充いたしました。また、2023年度からはLGBTQIA・SOGI専用の社内相談窓口を設置し、対象の社員がよりよく働ける環境づくりを行っております。
詳しい取り組み内容はこちら - ダイバーインweek
「ダイバーインweek」は、アイエスエフネットの社内イベントです。法務省と全国人権擁護委員連合会が定めた「人権週間」にあわせて、アイエスエフネットの全拠点の社員に向けて、人権尊重に関するイベントやコンテンツの配信し、ダイバーイン雇用と人権尊重についてあらためて考える機会づくりや啓蒙活動に取り組みました。これにより、アイエスエフネットの全従業員のダイバーシティ&インクルージョンへの理解を促進させ、対話を通じて新たな価値創造につなげます。 - ウィメンズカウンシル
アイエスエフネットグループでは女性が安心して、やりがいをもって働ける環境を整備・創造し、将来的には全社員の50%が女性社員であることを目指しています。
その目標のために2006年2月に女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」を設置し、女性が働く上での問題点の収集や新制度の企画、次世代育成法企業行動計画対応等の活動を行っています。 - 社内での理解促進
ダイバーイン雇用委員会を中心に、研修内の講義や動画の配信を通して、マイノリティの方々への配慮について社内での理解を深める取り組みを行っています。
◆関連リリース
アイエスエフネット名古屋レインボープライド2023に協賛
アイエスエフネット、介護専用ならびにLGBTQIA・SOGI専用の社内相談窓口設置のお知らせ
◆株式会社アイエスエフネット概要
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,475名(2023年4月1日時点)、グループ全体2,597名
売上高:141億(グループ合算)
アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国15か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)しています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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