アイエスエフネット
東京都「心のバリアフリー」サポート企業として登録されました
株式会社アイエスエフネット
2024年4月8日
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、この度、東京都より「心のバリアフリー」サポート企業として登録されたことをお知らせいたします。
◆「心のバリアフリー」サポート企業登録について
心のバリアフリーとは、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続けることです。
心のバリアフリー実践のための3ステップとして、「障害の社会モデルの視点でバリアを理解する」「コミュニケーションをとる」「適切な配慮を行う」ことが重要です。
「心のバリアフリー」サポート企業は、従業員に対する心のバリアフリーへの理解を深めるための取組を実施している企業が登録されます。
◆アイエスエフネットの主な取り組み
- ダイバーイン雇用
「ダイバーイン雇用」とは、さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。“ダイバーシティ”と“インクルージョン”を掛け合わせたアイエスエフネット独自の言葉で、「多種多様な人が互いの考え方の違いや個性を受け入れながら共に成長し、単に多様な人財が集まるだけではなく共存共栄する」という想いが込められています。
詳細はこちら:https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society_employment30.html - LGBTQIA
アイエスエフネットでは、LGBTQIA に関する取り組みを積極的に行っております。新入社員向けの講習や福利厚生の見直しなどだれもが安心して働ける環境の創造に取り組んでいます。
詳細はこちら:https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society-lgbtqia.html - 障がい者雇用
アイエスエフネットグループでは、知的、精神、身体の障がいのある方や難病の方など、さまざまな方が活躍しています。同じ障がいでも一人ひとりで特性が違いますが、ご本人、ご家族、支援員と当社の4者が連携して無理なく最大限に力を発揮できるようサポートする仕組みづくりに取り組んでいます。 - 女性活躍推進
アイエスエフネットでは女性が安心して、やりがいをもって働ける環境を整備・創造し、将来的には全社員の50%が女性社員であることを目指しています。その目標のために2006年2月に女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」を設置し、女性が働く上での問題点の収集や新制度の企画、次世代育成法企業行動計画対応等の活動を行っています。 - 育児や介護
アイエスエフネットでは、育児や介護でキャリアを諦めることがないように働く場所や時間など、柔軟な働き方に対応するさまざまな制度を整備しています。
また、3ヵ年計画を設定し、2025年までに「男性育児休業取得率100%達成」を目指しています。そのために、男性育児休業に関する研修の実施や子育てFAQサイトの開設などを行っています。 - 外国籍メンター制度
アイエスエフネットでは、外国籍や日本国籍の先輩社員がメンターとなり、入社3年以内の外国籍社員が抱える悩みを少しでも解消し、優秀な外国籍社員が安心して就労することを目的としています。
◆株式会社アイエスエフネット概要
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,546名(2024年1月1日時点)、グループ全体2,667名
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開(2023年12月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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