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自主的キャリア形成と成長の循環をめざして
アイエスエフネット新規人財育成方針を策定

株式会社アイエスエフネット
2024年4月11日

株式会社アイエスエフネット（本社：東京都港区、代表取締役：渡邉幸義、以下アイエスエフネット）は、この度、エンジニアの自主的なキャリア形成と成長の循環をめざし、新しく人財育成方針を策定したことをお知らせいたします。

◆新しい人財育成方針について

アイエスエフネットでは、テクノロジーの変化に迅速に対応するため、また、ITインフラ業界で特に人財が不足しているといわれているプロジェクトマネージャーなどの経験豊富なエンジニアを育成するため、新たな人財育成方針を策定いたしました。

新たな人財育成方針では、エンジニア自身が自主的にキャリアを形成し、成長の循環を促す仕組みを取り入れています。

チャート図管理、スキルマップ・目標面談
チャート図やスキルマップを活用し、エンジニアが保有しているスキルを客観的に把握し、次のアクションを可視化します。目標やキャリアパスが明確になることで、必要なスキルセットを効率的に拡充することが可能になります。
リスキリング・現場フォロー
上記で明確にした目標をもとに、創業から20年以上「人財育成会社」として多くのエンジニアを輩出してきた当社の教育制度を用いて、エンジニアのリスキリングを促します。顧客接点を持ち、市場価値にあった継続的な学びを支援します。
マッチングシステム・アサインプロセス
お客さまからいただいた案件について、社内の約2,000名のエンジニアの中から、その案件に最適なエンジニアを検索できるシステムです。システム導入によって、お客さまにとってより最適なエンジニアをアサインできるだけでなく、エンジニアのキャリア志向を踏まえた活躍の場を提供することができ、エンジニアが働くことやスキルアップへのモチベーションを高めるきっかけにもなっています。
TM制度
TM（チームマネージャー）制度とは、コミュニケーション力やリーダシップなどのスキルが高いエンジニアを初級管理職として任命し、会社の窓口としてのプリセールスや現場の常駐メンバーフォローを行う制度です。このチームマネージャーがエンジニアに寄り添い、現場での業務を支援します。

この好循環により、エンジニア自身が自主的に学び、成長することを促進することで、最新の技術トレンドや業界の動向について常に情報をキャッチアップすることができます。これにより、エンジニアは自らの専門知識を拡充し、新しい技術やツールに積極的に取り組むことができます。その結果、プロジェクトマネージャーとして必要な業務効率化や問題解決能力・プロジェクト管理能力の向上などが期待できます。

◆エンジニア開発本部の設立

上記の人財育成方針の策定にあわせ、アイエスエフネットでは、2024年1月にエンジニア開発本部を設置しました。
エンジニア開発本部では、人財開発・企画を担当する部署、育成を担当する部署など各部署のミッションを明確化し、営業・採用部門をはじめとする部門間連携を密に行い、人財育成方針で掲げている好循環の促進を図ります。

アイエスエフネットでは、この新たな人財育成方針を通じて、従業員の能力開発と組織のさらなる成長を推進します。当社は、テクノロジーの変化に迅速に適応し、常に業界の先頭に立つために、従業員が自身の能力を最大限に発揮できる環境を整えてまいります。

アイエスエフネットでは、今後も「ITインフラエンジニアの理想郷」をめざして取り組みを進めてまいります。

◆関連リンク

◆株式会社アイエスエフネット概要

社名：株式会社アイエスエフネット（ISF NET, Inc.）
代表者：代表取締役　渡邉幸義（アイエスエフネットグループ　代表）
本社所在地：東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立：2000年1月12日
資本金：100,000千円
従業員数：2,520名（2024年4月1日時点）、グループ全体2,644名

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開（2023年12月1日時点）「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP：https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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