愛のあるボランティア活動「愛ぼら」の新ユニフォームを制作

~22卒若手プロジェクトで愛ぼら活性化を目指す~

アイエスエフネットグループ
2024年5月1日

アイエスエフネットグループ(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、グループ経営理念の一つである「地域社会、グローバルな社会への貢献」のもとに行う、愛のあるボランティア活動「愛ぼら」の新ユニフォームを制作いたしました。

◆「愛ぼら」とは

アイエスエフネットグループでは、経営理念の一つに「地域社会、グローバルな社会への貢献」を掲げています。この経営理念のもと、創業当初から愛のあるボランティア活動(通称:「愛ぼら」)に取り組んでまいりました。2019年から拡大した新型コロナウイルスの流行により、約4年間活動を自粛しておりましたが、2023年7月から活動を本格的に再開し、東京本社を中心に各拠点地域にて月1回の愛ぼら清掃活動を行っています。

◆ユニフォーム制作の背景~22卒若手プロジェクト~

アイエスエフネットでは、ブランド力の強化やイノベーションの創出等の企業価値向上のために、デザインを重要な経営資源として活用しています。具体的には、コーポレートアイデンティティ(CI)の徹底や弊社独自の行動規範である「DSP」の浸透、五感(※1)にアプローチした取り組み等を行っております。
(※1)五感:視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の5つの感覚

完成したユニフォームの前面にはアイエスエフネットグループのロゴ、背面には愛ぼらのロゴ(※2)がプリントされています。愛ぼらのロゴには、「集まることでコミュニケーションが生まれ、楽しく活動し、そして盛り上げていきたい」という想いを表現した親しみのあるタイプフェイス、人々が集まる様子を表現した「愛」の点、環境活動を意図したライトブルーを使用しています。

◆今後の愛ぼら活動について~22卒若手プロジェクト~

アフターコロナで愛ぼら活動を本格的に再開した2023年7月、参加者の減少や活動自体の認知が追いついていない状況にあるという課題が浮かび上がりました。背景には、コロナ禍での活動自粛の4年間で、在宅勤務者の割合や在宅中心に業務を行う新入社員の割合も増加したことが挙げられます。

これらの課題に対処するため、「22卒若手プロジェクト(※3)」のメンバーが立ち上がり、愛ぼら活動の活性化に向けた取り組みを行っています。ロゴやユニフォームのリニューアルをはじめ、SNS配信や社内企画の提案、実施を通して社内外に対して愛ぼら活動の訴求を行ってまいりました。

取り組みの成果として、参加者数や認知度が高まりつつあります。

活動再開前の活気を取り戻し、引き続き、経営理念「地域社会、グローバルな社会への貢献」の実現に向けて取り組みを進めてまいります。

(※3)若手プロジェクト:
「会社の課題に対して、若手の発想で解決に導く。プロジェクトを通して知識やスキルを身に付けてほしい。」という弊社代表 渡邉の想いから、2020年よりスタートした取り組みです。2023年から、3期目のプロジェクトメンバーとして、2022年新卒入社の選抜メンバーが活動を行っています。

◆アイエスエフネットグループ概要

アイエスエフネットグループは、グループ社員約2,400名が一体となり、「IT」と「障がい者支援事業」を柱に、国内および海外のITインフラなど多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスを提供しております。また、多様な方々がお互いを尊重し認め合い、それぞれを受け入れながらともに成長していくため、ダイバーシティ(多様性を認め)とインクルージョン(個々を活かす)を掛け合わせた「ダイバーイン雇用」にも取り組み雇用創出に尽力しています(2023年4月1日時点)。

株式会社アイエスエフネットHP

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