慶應義塾大学大学院経営管理研究科
『共存・共生のマネジメント』にて
アイエスエフネット代表取締役の渡邉幸義が講演を行います

株式会社アイエスエフネット
2024年5月13日

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 幸義)の渡邉 幸義が、2024年5月15日に慶應義塾大学大学院 経営管理研究科の専門科目『共存・共生のマネジメント』にて、アイエスエフネットの障がい者雇用についての講演を行います。

◆慶應義塾大学大学院経営管理研究科『共存・共生のマネジメント』

「共存・共生のマネジメント」は、企業で障がい者採用に携わった経験のある慶應義塾大学大学院 経営管理研究科の守屋 剛 講師が担当する専門科目です。経営者の立場から障がい者雇用や法制度について学ぶことを目的に2019年に設置されました。5回目の開催となる本年度は、障がい者雇用を会社の戦略として掲げているアイエスエフネットの渡邉幸義が登壇し、障がい者雇用の必要性やアイエスエフネットの取り組みについて説明いたします。

【参考】慶應義塾大学大学院 経営管理研究科ホームページ

◆アイエスエフネットの障がい者雇用の取り組み

アイエスエフネットグループではダイバーイン雇用を掲げています。ダイバーイン雇用とは、ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(受容性)を掛け合わせたアイエスエフネットの造語で、さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。「多種多様な人が互いの考え方の違いや個性を受け入れながら共に成長し、単に多様な人財が集まるだけではなく共存共栄する」という想いが込められています。
その一環として障がいのある方がやりがいを持って働ける就労環境の整備を進めています。知的、精神、身体の障がいのある方や難病の方など、一人ひとりで特性が違いますが、ご本人、ご家族、支援員と当社の4者が連携して、無理なく最大限に力を発揮できるようサポートする仕組みづくりに取り組んでいます。

また、障がい者の雇用に悩みを持つ企業に対し、当社の障がい者雇用のノウハウを生かした「チャレンジドオフィス」の取り組みを行っております。「チャレンジドオフィス」では障がい者の採用や助成金についてのコンサルティングや、企業が直接雇用した障がい者を、サテライトオフィスにて専門のスタッフが業務支援、労務管理を行うことで、企業の障がい者雇用をサポートしています。

◆関連リンク

◆株式会社アイエスエフネット概要

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,520名(2024年4月1日時点)、グループ全体2,644名

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開(2023年12月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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