アイエスエフネット代表取締役の渡邉 幸義が
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科
『共存・共生のマネジメント』にて講演を行いました

株式会社アイエスエフネット
2024年6月5日

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 幸義)の渡邉 幸義が、慶應義塾大学大学院 経営管理研究科の専門科目 『共存・共生のマネジメント』にて、アイエスエフネットの障がい者雇用について登壇いたしました。

◆慶應義塾大学大学院 経営管理研究科について

慶應義塾大学大学院 経営管理研究科は、1962年に創立され、創立以来、一貫して、社会・組織を先導するリーダー育成に取り組んでいます。
この度、当社代表の渡邉が登壇した「共存・共生のマネジメント」は、企業で障がい者採用に携わった経験のある慶應義塾大学大学院 経営管理研究科の守屋 剛 講師が担当する専門科目です。今回の講演は本年度で5回目の開催になり、経営者の立場から障がい者雇用や法制度について学ぶことを目的に設置されています。受講者には企業を経営している方も多く、講義を通してさまざまな方が交流する場となっています。
今回の講義では、障がい者雇用の必要性やアイエスエフネットの取り組みについて学生の皆さまにご紹介いたしました。
【参考】慶應義塾大学大学院 経営管理研究科ホームページ

◆講演内容・講演者紹介

講演では、アイエスエフネットが「なぜ障がい者雇用を始めたのか」といった点について、そのきっかけや背景に言及いたしました。
「ダイバーイン雇用(※1)」など、幅広い人財を雇用している渡邉が、創業当時から大切にしている企業哲学「DSP(※2)」「ISC(※3)」などの行動規範を社内に伝播する際に得られる効果や重要性を学生の皆さまにお話いたしました。

実際にご参加された学生さまからは、「障がいを持った方に寄り添った施策について理解できた」「障がい者雇用についてさらに興味を持った」などのお声をいただきました。

(※1)ダイバーイン雇用:ダイバーイン雇用とは、さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。
“ダイバーシティ”と“インクルージョン”を掛け合わせたアイエスエフネット独自の言葉で、「多種多様な人が互いの考え方の違いや個性を受け入れながら共に成長し、単に多様な人財が集まるだけではなく共存共栄する」という想いが込められています。

(※2)DSP:Design story project(デザインストーリープロジェクト)の略語です。DSPとはデザイン経営の一環として策定された、ISCから進化した行動規範です。また従業員の利他的で能動的な行動規範により社風を創造していくためのプロジェクトです。

(※3)ISC:ISF NET Standard Concept(アイエスエフネットスタンダードコンセプト)の略語です。社員が人として成長するために、アイエスエフネットグループ全体で共有している考え方です。そして“一緒に働きたいという人だけがいる会社”を実現させていくためのものです。

◆アイエスエフネットの障がい者雇用の取り組み

◆株式会社アイエスエフネット概要

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,520名(2024年4月1日時点)、グループ全体2,644名

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開(2023年12月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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