アイエスエフネットジョイの社員が
佐賀大学教育学部附属特別支援学校の進路講話に登壇しました
株式会社アイエスエフネットジョイ
2024年6月13日
株式会社アイエスエフネットジョイ(本社:東京都中野区、代表取締役:渡邉幸義、以下、アイエスエフネットジョイ)のコンサルティング本部 本部長兼FD事業本部 副本部長の西川義樹とコンサルティング本部 副本部長の奥田友彦が、佐賀大学教育学部附属特別支援学校にて進路講話に登壇いたしました。
◆開催の背景
アイエスエフネットジョイは、2023年6月に同校の進路講話へ初めて登壇いたしました。講話後に生徒から好評の声があがった点や、内容が生徒にとって身近で理解しやすかったという点から、2年連続での進路講話登壇に至りました。
◆講話内容
当日は、中学部・高等部の生徒およびその保護者を対象とした二部制の講話を実施いたしました。
第一部の生徒向けの講話では奥田が登壇し、「就労生活に向けて身につけること」をテーマに、特別支援学校卒業後に一般就労された方の事例を交えて講話を行いました。
生徒の笑顔が垣間見える場面が多々あり、活発なアクションも多く終始明るい雰囲気での講話となりました。
質疑応答では、生徒たちから「一般就労と就労継続支援A型事業所における給与の違い」や「自分の感情のコントロールが難しい時の工夫」などの具体的な質問が寄せられました。
第二部の保護者向けの講話では西川が登壇し、「卒業後の生活に向けて考えておくべきこと」をテーマに事業所の紹介や具体的な仕事内容や定着率についての講話を行いました。
また、障がい者の法定雇用率引き上げに伴う企業の現状についても詳述され、参加者の理解を促しました。
質疑応答では、「障がいの種類による仕事内容」や「障がいのレベルによる採用判断は行っているのか」という保護者の皆さまの目線での質問が挙げられました。
◆アイエスエフネットの障がい者雇用の取り組み
障がい者就労支援事業所
アイエスエフネットグループでは、障がい者支援事業を行っており、アイエスエフネットジョイ(就労支援事業所)と一般社団法人アイエスエフネットベネフィット(就労継続支援B型、以下 アイエスエフネットベネフィット)の各事業所において障がいの特性に応じた支援を行っています。
アイエスエフネットジョイ(就労支援事業所)では、障がいを持った方の実践型訓練やスキルアップ型訓練を中心とした実務修練を準備する就労移行支援を行っており、アイエスエフネットベネフィット(就労継続支援B型)では一般企業に就職するのが困難な方に実務訓練等を通して一般就労の機会を作るサポートを行っています。
◆DEI推進についての関連リリース
◆株式会社アイエスエフネットジョイ概要
アイエスエフネットジョイは「障がいをお持ちの方の就労機会の提供や能力向上をサポートする就労支援事業所」です。民間企業ならではの営業力・ネットワーク、実践的な就職トレーニング、多様な業務訓練メニューを準備しています。通勤も含め働くうえで必要な知識・技術・マナーなどを訓練・修得し、支援員と一緒に能力向上と就職の実現をめざします。
【事業内容】
就労移行支援事業
就労定着支援事業
就労継続支援B型事業
児童福祉法に基づく放課後等デイサービス事業
研修事業
障がい者向け支援機器の販売
アイエスエフネットジョイHPはこちら:https://www.isfnetjoy.com/
◆株式会社アイエスエフネット概要
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,520名(2024年4月1日時点)、グループ全体2,644名
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開(2023年12月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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