アイエスエフネットジョイ
厚生労働省「障害者雇用相談援助事業者」に認定
株式会社アイエスエフネットジョイ
2024年6月14日
株式会社アイエスエフネットジョイ(本社:東京都中野区、代表取締役:渡邉幸義、以下、アイエスエフネットジョイ)は、2024年5月31日に厚生労働省が定める「障害者雇用相談援助事業者」に認定されたことをお知らせいたします。
◆障害者雇用相談援助事業者について
「障害者雇用相談援助事業」では、障がい者の雇用を促進し、雇用の安定を図るための支援事業が行われています。事業の目的として、障がい者が円滑に職業生活へ適応できるように支援し、また障がい者雇用に不安や課題を抱える企業に対して、相談援助事業を行う認定事業者が雇入れを前提とした支援を行うことでサポートを提供することが掲げられています。
アイエスエフネットジョイでは、企業への就労を希望する方で、適性に応じた就労が見込まれる、身体・知的・精神の障がいのある方(65歳未満)を対象に、事業所内や企業での作業・実習・技術を身につける学習支援に加え職場開拓支援、就労後の職場定着支援などを行う福祉サービスである就労移行支援事業を行っています。
また、2024年4月より、障がい者法定雇用率の引き上げに伴い、障がいのある方が長く働ける環境づくりを支援するため「チャレンジド総合定着コンサルティング」のサービス提供を開始いたしました。こちらのサービスでは、お客さまの課題やご要望を丁寧にヒアリングさせていただき、就労定着率94.4%の実績から、自信を持ってご提案いたします。
障がいのある方への仕事の切り出し方や教育方法が分からない、採用後に定着しない等のお悩みをお持ちの企業のご担当者さまからのご相談を承っております。
◆相談援助の内容(一部抜粋)
- 経営陣の理解促進
経営や人材活用の方針の決定権等を持つ社長など経営陣に対して、障害者雇用促進法の趣旨やノーマライゼーションの観点から企業に求められている責任、障害者雇用を通じた経営改善について理解促進を図ること。 - 障害者雇用促進体制の構築
障害者雇用の担当者の明確化を図るとともに、属人化・形骸化しないよう、組織として障害者雇用を推進していくための実効性のある体制の構築を図ること。 - 企業内での障害者雇用の理解促進
経営陣や人事部門の考える障害者雇用の方針、障害者雇用のメリット、働く上で必要な合理的配慮について、障害者を配属する現場の社員の理解促進を図ること。
引用:「障害者雇用相談援助事業」利用のご案内
当社のくわしい取り組みに関してはHPにて掲載しております。
https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society_disability.html
◆関連リリース
◆株式会社アイエスエフネットジョイ概要
アイエスエフネットジョイは「障がいをお持ちの方の就労機会の提供や能力向上をサポートする就労支援事業所」です。民間企業ならではの営業力・ネットワーク、実践的な就職トレーニング、多様な業務訓練メニューを準備しています。通勤も含め働くうえで必要な知識・技術・マナーなどを訓練・修得し、支援員と一緒に能力向上と就職の実現をめざします。
【事業内容】
就労移行支援事業
就労定着支援事業
就労継続支援B型事業
児童福祉法に基づく放課後等デイサービス事業
研修事業
障がい者向け支援機器の販売
アイエスエフネットジョイHPはこちら:https://www.isfnetjoy.com/
お問い合わせ
当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス/製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。