アイエスエフネットはHardening 2024 Convolutionsの
振り返り会に参加いたしました

株式会社アイエスエフネット
2024年12月13日

株式会社アイエスエフネット（本社：東京都港区/代表取締役：渡邉幸義、以下アイエスエフネット）は、2024年12月1日（日）、同年10月に沖縄で開催されたHardening 2024 Convolutionsの振り返り会に2名の社員が参加したことをお知らせいたします。

▲振り返り会の様子

◆Hardening 2024 Convolutions振り返り会について

この度開催された振り返り会は、東京、神戸、沖縄をはじめとした全国各地をオンラインでつなぎ、合計56名が参加しました。振り返り会は、Hardening Projectが主催するハードニング競技会とは異なり、競技会の参加者が主催を担います。

今回の振り返り会は「Fun! Done! Learn!」というテーマのもと、競技会参加者のほか、協賛企業の社員、ハードニング競技会の運営メンバーなど、さまざまな視点を持つ参加者が一人ひとり積極的に発言しました。全国の会場はオンラインミーティングでつながれたほか、Discord（※1）やmiro（※2）を使用しながらオンライン上で意見を出し合い、競技会での反省点や、通常業務や技術面において新たな学びにつながったこと、ビジネスと技術の連携など三者三様の意見が上がり、幅広いフィードバックを挟みながら終始和やかな雰囲気で展開されました。

（※1）Discord：「誰もが居場所を見つけられる空間を」というコンセプトで作られたコミュニケーションサービスです。チャットサービスや音声通話機能、画面共有機能などさまざまな機能があります。
https://discord.com/
（※2）miro：プロジェクト管理や製品デザインをサポートし、未来を形作るイノベーション ワークスペースです。
https://miro.com/ja/

◆振り返り会のねらい

ハードニング競技会を終えて当日行ったことや大変と感じたことを思い出し、言葉にして発信します。
これにより、参加者一人ひとりの次へのアクションや、目標を発見するための準備につなげることを目的としています。

◆ハードニング競技会について

ハードニング競技会は、サイバーセキュリティの実践的なスキルと知識を競うイベントです。参加者はチームを組み、競技会で与えられたビジネスウェブサイトを運用・改善します。ビジネス目的を重視しながら、さまざまな攻撃に対するセキュリティ対策を講じ、ビジネス成果の最大化を目指します。

この度、開催された『Hardening 2024 Convolutions』では、サイバーセキュリティのスキルに加え、ビジネススキルやビジネス価値を深め、さらにはジョイントベンチャーにおける協力が重要視されました。
参考：https://wasforum.jp/hardening-project/hardening-2024-convolutions/

◆関連リンク

◆株式会社アイエスエフネット概要

アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP：https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

◆Hardening Project概要

Hardening Project（ハードニングプロジェクト）とは、学術、民間、行政からのボランティアで構成されており、セキュリティ堅牢化競技会である「ハードニング競技会」をデザインし、実現するボランティア・プロジェクトです。2012年から毎年開催されており、サイバーセキュリティの実践力を強力に向上することを目的としています。
参考：https://wasforum.jp/hardening-project/

お問い合わせ

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス／製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。