社員インタビュー
若手幹部候補(YEC)
ABOUT
若手幹部候補=YECとは
若く優秀な方に早い段階から経営幹部となって活躍していただくためのキャリアパスで、35歳未満の社員を対象に選抜した若手メンバーの育成制度のことをYEC(Young Executive candidate=若手幹部候補制度)と呼んでいます。
経営層とともに業務を行い、士業からの教育・研修を受講でき、管理職や高度専門職までの最速のキャリアパスを描くことができます。
- YECメンバーの構成(営業、エンジニア、内勤技術、販管社員など)
- 現在:1期生2期生3期生で構成
- 経営層からミッションや研修を受け、加速度的な成長と早期の幹部登用を目指す。
- 企業の課題解決の推進、新たな企画の立案・実行までを担う。
Kazuaki
- 入社
- 2018年
- 前職
- 新卒入社
- 担当
- 本社営業として、自社ソリューションの提案
- 特技
- パートナー企業との連携
- 趣味
- 体を動かすこと、麻雀
Misaki
- 入社
- 2019年
- 前職
- 新卒入社
- 担当
- ITの課題に対する人材及びソリューションの提案活動
- 特技
- トランペット
- 趣味
- YouTube、ヨガ
どんな活動を担当していますか?
幅広い活動をしていますが、担当業務をしながら、本社や支店を巻き込んでプロジェクトを組んで、新しいソリューションを生み出したり、月に1つ、会社経営を改善する施策を打ち出したり、全国にまたがったチームメンバーで施策を進め、そのあとの運用まで自分達で行っています。
今年は、委員会が複数立ち上がり、YECとして参画したり、各自でプロジェクトを持つこともあり、コアな経営課題を実際に進めています。直接、経営層からミッションや研修を受け、士業からの教育・研修も受講できます。
YECのやりがいは?
メンバー内で話し合いながら進めますが、同世代でみんな優秀なので、刺激を受け、若手でも大きな裁量を持って活動できるので、個人のモチベーションも高まっています。
YECに選ばれたことで周りや幹部から声をかけてもらい、一緒にプロジェクトをやらないかという声がけも増え、関わる人の幅も増え、視座が高くなったという実感があります。
管理職や高度専門職までの最速のキャリアパスを描け、待遇も手厚くなります。
財務・法律・経営など、さまざまな知識が必要になりますが、外部研修なども積極的に投資してくださっています。
われわれ自身、元々そういう所に興味がありましたのでこの活動、この制度があって本当に有難いです。
今後、どういうキャリアを積んでいきたいか?
これまでの営業のスキルと人材をフォローしていくスキルに加え、YECの活動で培った経営スキルやグローバルスキル、法律知識などを組み合わせて、自分にしかない強みを作っていきたいと考えています。
弊社代表からよく聞きますが、強みが3つ揃うと、唯一の人材となり、トップレベルに入ることができるとのことで、自分の中でも3つを蓄えて、ゆくゆくは私にしかできないプロジェクト、私にしかできないソリューションを生み出すことが目標です。結果的に、この会社をさらに魅力的にしていければいいなと思っています。
アイエスエフネットで働くことの魅力は?
頑張った人に対して、年齢関係なくチャンスがあり、努力した人は速いスピードで上のポジションに就けることが魅力的です。
一般的に社員数2000名を超える規模の会社で幹部になるには相応の時間がかかると思いますが、若くても成果を出して頑張っている人には幹部への道が開けます。
若手が活躍できると謳っている会社は少なくありませんが、ふたを開けると若手に任せきりだとか、形式だけ若手に頑張らせてみせて本当は幹部の方が動いているという話しも聞きます。
アイエスエフネットは、IT企業の中で20年継続しておりますが、本当に若手に任せてくださいますし、私達にきちんと投資してくれている実感があり、きちんとサポート体制・研修体制・メンター制度もあり、根幹となるお人柄良く、とてもバランスが良いとつくづく思います。
応募を検討中の方へのメッセージ
今IT企業として伸びていますが、不確実な時代。アイエスエフネットであれば、自分から手を挙げ、本当にやる気がるところを伝えれば、チャンスは無限大です。 新卒からでもチャンスがあれば経営に携わることもあります。 そこで成果を出せば、エンジニアとしてスペシャリストになり様々なプロジェクト・新しいソリューションに携わることができます。営業や管理系部門であれば、より一層経営に近いところを学ぶことができます。チャンスがさまざなところにありますので、ぜひ応募してみてください。
インタビュー動画
若手幹部候補(YEC)